Naked Labo コンパクトヒーター

こんばんは、かずパパです。

Naked Laboさんのコンパクトヒーターです、

前回のキャンプでも検証してみました。

ヒルバーグのアラックをお借りしてみました、

朝の７時位でしたかね～こんな気温でした。

幕内はこんな感じ。

テスト開始です、火力は5～6割くらいですかね。

７分ほどたちました、床位置でこの温度です。

座った状態での顔の位置の温度は測り忘れました(^_^;)。




幕に籠もってのスタイルなら、

ガスで火力調整も容易いし不完全燃焼の心配も少ないかと。

金属製のウィンドシールドなどを併用すれば、

輻射も強くなり温度上昇も早まります。









やっぱり気になるのは・・・、

上部のリングの拾いにくさですかね。



これはコールマンのヒーターアタッチメントの付属品ですが、

酔っ払ってるとやっぱやりにくいｗ。

若干はリングが浮く形状が宜しいかと思います、

しかしながら発見しました。

こちらのヒーター、消火した後の温度の下がりが早いんです。

30秒～40秒もあれば気にならないくらいに温度が下がります。

左はアルコールで使用するHot Candy Heater,右がコンパクトヒーターです。

ちょっとわかりにくいですが、コイルの長さも太さも大分違います。

コンパクトヒーターの方がコイルが長くて太いですね、

材質もCandyがステンレスでコンパクトは鉄製です。

使用条件による材質の劣化も気になりますけど、

コンパクトの効率の良さを感じますね。


ヒーターとしては両者を比較するのはナンセンスかと・・・、

コンパクトヒーターの比較対象は携帯型のストーブなんですかね？。

やはり携帯性とコスト的にはとても優秀だと思います。



製品化された時、この試作品からどう変わって来るのかがとても気になりますね。